「教育力」向上に大きな成果

 

 

「教育のつどい2010IN和歌山」現地実行委員会

実行委員長   武内 正次

 

 

「教育のつどい2010IN和歌山」に参加されたみなさん、猛暑の中、本当にごくろうさまでした。また、警備や要員で奮闘された全教近ブロをはじめ、県内の労組・民主団体、そして両教組の組合員のみなさん、本当にありがとうございました。

交通の便の悪さ、軽食の不足や弁当の遅配などご迷惑をおかけしましたが、延べ7200人(事前のプレ集会含む)の参加で大きく成功させていただきました。

和歌山県では教職員の「実践力」、学校の民主的運営や保護者・地域のみなさんとの共同をすすめる「学校の教育力」、地域が学校や行政と協力して子どもを育む「地域の教育力」などの向上に力を入れています。今回のつどいの成功は、これらの「力」を向上させていく上で大きな役割を果たしました。

つどいに参加されたみなさんにお礼を申し上げるとともに、全国各地で「21世紀の未来を開く教育」をつくっていくため、引き続き奮闘されることをお願いしまして、お礼のあいさつとさせていただきます。